曇り
今日は、小児科の診察日。
高速は順調で1時間ぐらいで到着できた。
駐車場に着いてから創太の注入しながら、ちょっと一休み。
小児科外来は、親子でいっぱい。
待ってるうちに父ちゃんも母ちゃんも眠くなってきて・・・
そのうち誰も居なくなって創太と3人だけに。

そのうち誰も居なくなって創太と3人だけに。
しばらくしたら、次の予約の親子連れさんで賑やかになってきた。
診察では、最近の様子(発作もなく体調良く過ごせてる事)を伝えた。
来月の家族会の話や新たな患者さんについても話しをした。
先生は告知についての話もして下さった。
とても慎重にされていて、患者側が少しでも病気を受け止められるよう配慮されていると思った。
創太の病名が分かった時、当時の主治医からは、優しさのみじんも感じられないような告知だった。
「3歳までに亡くなります」とか「就学まで生きられません」とか「DOAの際は蘇生措置の適応はない」など。
少しの希望も持たせてはくれなかった。
日本では告知についての勉強がアメリカより遅れているらしい。
勉強しても告知をする先生の人間性が一番大事なところだと思うけど。
子どもも親も弱っている時、とどめを刺すような言葉だけは止めて欲しいと願うばかりだ。
診察・会計が済んだのが14時半。
帰りに市役所で二つの申請を済ませ、ヨーカドーで買い物をして、処方薬を貰いに寄ったら、もう17時。
片付けて夕飯の用意をしたら、くたびれた。
出掛けると疲れちゃう。
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